探偵事務所の調査員について
2019年12月11日
探偵法務’s岡山の調査員Mです。今回が2回目の登場です…よろしくお願いします。
今日は岡山市北区清心町(180号線)を移動した。
12月は連日、調査続きで少々寝不足続き…(でも、それはある意味嬉しい事です)
さて、今日は僕の話をします。僕は職業を聞かれ探偵事務所の調査員であることを、たまに明かすことがあり、だいたい「へー、おもしろそう!」自分も「やってみたい」「興味がある」と答える人が殆ど。
確かに僕も最初はそんな動機だったような気がします。が!!実際、調査員の仕事は大変ですよ!
なぜなら、長時間立ちっぱなし、目が離せない、夏は暑い、冬は寒い、ご飯を食べる時間もなく張り込み、トイレにはいつでも行けるわけではない。徒歩・自転車尾行では体力も必要。車両尾行は交通ルールを守り神経を使いながらの運転。昼夜関係なく仕事。カメラの撮影技術。次にどのような動きをするのか考える力。などなど…そして調査がうまくいかなければ、そこで終了してしまうという責任感。プライベートの時間でも今度の調査の作戦など、常に頭の中をよぎったり…簡単そうに思われがちだけど、意外に調査員の仕事って凄い大変なんですよ。
と、なんだか愚痴をこぼしているように聞こえる?かもしれないですが…でもそんな大変な仕事でも、なぜ僕が調査員を続けるかというと、それはズバリ不貞行為を撮った時の「やりがい」や「達成感」です。この瞬間はアドレナリンが大量放出です。
これから忘年会・クリスマス・年末と更に忙しくなるけど、依頼者さんの為に頑張りますよ~!!
以上、調査員Mでした。