仕事を休んで密会していた30代男性

依頼者：倉敷市在住・２０代の妻・Yさん

状況：結婚２年目のYさん夫婦・結婚当初夫は毎月給料明細を妻に渡していたが、

半年前から夫は、「会社が給与明細を廃止した」と言っていた。

妻は疑うこともなくその言葉を信じていたが、ある時、夫の車の中を見ると

廃止されているはずの給与明細があった。

明細を見ると有給休暇を毎月２～３回使用していた。

不審に思ったYさんは、調査を依頼された。

調査の目的：慰謝料をとりたい、相手と別れさせたい、離婚したい

調査結果：１回目の調査の日、夫はいつもと変わらない時間に仕事用のスーツと鞄を持ち、家を出た。

そのままパチンコ屋に向かい２時間パチンコをしていた(妻にはパチンコをしていることも内緒にしていた)。

その後、パチンコ店の駐車場で女性（以下「女性A」と言う）と合流し、買い物デートをした後

ラブホテルに入る。

仕事が終わる時間に合わせて、チェックアウトし帰宅をする。

Yさんに調査の内容を報告したとろ我慢が出来ず、その夜夫に「今日は本当に仕事に行っていたのか？」と問い詰めてしまい夫と喧嘩になってしまったとの連絡がきました・・・。

（注：契約時に、調査中の問い詰めは絶対に辞めてください。とお願いしているのですが

どうしても我慢が出来ない人が、たまにいらっしゃいます・・・涙）

その後、夫は警戒したようで有給休暇をとることもなく、調査は一旦様子見。

３か月後に、また夫は有給休暇をとり女性Aとの密会をした。

なんとか２回目のラブホテルの証拠を押さえることができた。

調査期間が５か月に、およんでしまいました。