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人それぞれ常識の範囲が違う

探偵法務’s岡山、調査員のMです。

 

 

「国道2号岡山バイパス」を走行していると、目の前のトラックにこんなものが貼ってあった。まあ、気持ちはよ~く分かる。すごく分かる!でも、もう少しまともな言い方があるのでは?と僕は思った。

 

 

今日は過去の話になりますが以前、一緒に働いていた同僚A君について。僕はA君に普段はラインで要件を入れ、急ぎの時は電話をしていた。休日だったけど、仕事の事で急ぎで伝えたいことがあったので朝、電話をかけた。でも、出ないので折り返しがかかってくるだろうと思っていたが、結局折り返しがあったのは、夜の22時…。「疲れて朝からずっと寝ていて気付かなかった。ごめん何だった?」と言われ、朝からずっと???トイレも行かず、ご飯も食べずにひたすら寝ていたのか?ちょっと信じがたい言い訳だけど、僕は何も触れず、そして急ぎで伝えたかった仕事の内容は終わってしまっている状態。

 

このA君は他にもある。仕事によく遅刻をしてきていた。「朝から思わぬトラブルがあった」とか「飼い猫が目覚ましを勝手に止めていて」とか「家の時計の時間がくるっていた」等…どれもこれも、苦しい言い訳。社会人としての自覚が足りない。人としての常識がずれている。仕事中でも失敗をしたら、何かと言い訳をしていた。もちろんA君は仕事も長続きしなかった。人それぞれ常識の範囲は違うのかもしれない。でも、僕は言い訳をするのは、男として見苦しいと思っているので、失敗したときは素直に謝るようにしている。

 

 

以上、調査員Mでした。