浮気の事を相談する相手選びについて
2021年01月23日
もしも、夫(妻)の浮気を知ってしまったとき、精神的に辛くなり、誰かに相談したり助けを求めたり、愚痴を聞いてもらいたくなると思います。
そんな時に、親身になって本当にあなたの味方をしてくれてくれる人は誰だと思いますか?
私の経験上、自分の親や兄弟、叔父、叔母など血縁関係にある人が良いと思います。
これ以外の人に相談するのはかなり慎重になったほうがいいです。
信頼していた友人や上司、またはママ友に相談する人も多いと思いますが、このようなケースでは、面白おかしく言いふらされてしまったというケースも聞きます。
つまり「ここだけの話だよ。〇〇さんだけに話すね。他の人には秘密だよ」がどんどん広まってしまうのです。
中には、妻が夫婦共通の知人に夫の浮気を相談した為に、調査をしていることをこっそり夫に密告されてしまい調査がうまくいかなかったケースもあります。
そして、義理の父母(浮気をした夫や妻の親)などに相談される方も少なくないのですが、
多くの場合で、義理の父母は結局、自分の息子や娘の味方であり、浮気の事実があることを信じてもえなかったどころか、自分が悪者にされてしまい、力になってもらえず、更にやりにくくなってしまい悩みが増えてしまったケースもあります。
この様に相談する相手を間違えてしまうと、かえって状況を悪くしてしまうこともあるので、相談は慎重にして欲しいです。
一番信頼していた人に裏切られたというケースもあるくらいですから、信頼できる身内が誰もいない場合を除き、身内の方以外には相談しないのが無難だと思います。簡単に身内以外の人を信用して、話しをしてしまうのは得策ではありません。
また、調査を依頼した探偵社のカウンセラー等に相談するのも、おススメです。